京急品川駅地平化
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京浜急行本線(泉岳寺駅~新馬場駅間)連続立体交差事業は、東京都が事業主体となり、港区、品川区、京浜急行電鉄株式会社と連携し、 京浜急行本線の泉岳寺駅から新馬場駅までの約1.7kmの区間について、道路と鉄道を連続的に立体交差化するものです。
京浜急行本線(泉岳寺駅~新馬場駅間)の連続立体交差事業について
事業全体の完了は2029年度を見込んでいますが、品川駅の地平化は、国道15号・品川駅駅前広場と同時期、2027年度中に完了するものと思われます。
京浜急行品川駅は、地平化されると同時に、現在より北側(高輪ゲートウェイ駅側)に移動することになります。新たに建築される駅の北端は京急第10ビルとコンビプラザ品川保育園が立っていた場所になる予定ですが、これらの建物はすでに解体されています。

京浜急行本線(泉岳寺駅~新馬場駅間)連続立体交差事業
事業及び工事の概要より引用(以下同様)


これにより現在の東西自由通路が、同じレベルで延伸され柘榴坂に繋がることとなります。(とりあえずウイング高輪と品川駅西口地区A地区と繋がることになると思われます。)