【現況】品川駅西口周辺の工事

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3月22日に京浜急行が、(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画の事業化決定について、ニュースリリースしました。これによれば、2025年度の新築工事着工、2029年度の開業を予定となっており、当初の2026年度の工事完了から3年程度後ろ倒しになっています。また、解体工事の工事期間も2024年9月30日までとなっています。

2024年3月28日撮影
2024年3月28日撮影

品川駅高輪口もJRの駅舎の解体工事は一旦終了し、現在は、駅前の掘削工事を行っています。

2024年3月28日撮影
2024年3月28日撮影

京急第10ビルの跡地では、京急の地平化工事が進められています。

2024年3月28日撮影

京急線の向こう側では、北口広場の人口地盤工事が進んでいます。

2024年3月28日撮影

高山稲荷神社の解体工事はすっかり終了しており、綺麗に更地になっています。一方で、移転先では、一向に工事が始まる様子が見られません。ご神体のご移転はまだ少し先になりそうです。

2024年3月28日撮影

2024年2月3日

品川駅西口では、2月1日からタクシー乗り場が変更になり、本格的な工事が始まるようです。

港区ホームページより引用
2023年2月3日撮影

JRの駅舎は品川駅自由通路から下るエスカレーター部分を残し、解体が終わっています。この後、京急線の地平化の工事現場を跨いで自由通路と仮設の出口をどう繋ぐのか、楽しみです。

2023年2月3日撮影

京急第10ビルの跡地では、京急の地平化工事が進められています。

2023年2月3日撮影

京急線の向こう側では、北口広場の人工基盤の工事が進んでいます。

2023年2月3日撮影

ウイング高輪の一部解体工事および品川駅西口地区A地区の解体工事は、見たところあまり進捗は見られません。ウイング高輪の解体工事は、完了予定が今年の3月末なのですが、現状で一旦完了なのでしょうか。

2023年2月3日撮影
2023年2月3日撮影

また、柘榴坂の上では、小糸製作所の本社ビル建替計画のため、解体工事が進められています。

2023年2月3日撮影

高山稲荷神社の方も工事が始まる様子がありません。予定では2024年4月末には、新しい神殿で御神体をお迎えする予定でしたが、間に合いそうもありません。

2023年2月3日撮影

アベニュー高輪前川ビルの解体は地上部分が終了し、現在は地下構造物の解体工事中です。

2023年2月3日撮影

2023年12月11日

JR東日本の品川駅舎の解体がほぼ終了したようです。この後は2階部分にある京急のホームをどのように迂回して国道15号からアクセスできるようにするのでしょうか。非常に楽しみです

2023年12月日 撮影
2023年12月9日 撮影

ウイング高輪の一部解体工事も鉄骨の撤去され、解体が着実に進んでいます。

2023年12月9日 撮影

品川駅の北側では、アベニュー高輪前川ビルの解体工事が進んでいます。ほぼ上屋の解体が終了したようです。なお、こちらは立替計画の概要について情報を追加してますので、こちらのページをご覧ください。

2023年12月9日 撮影

2023年10月22日

くりいむしちゅうの看板がなくなっていましたが、乗車賃の改定のためだったようで、新しい看板が設置されています。旧ウイング高輪EASTの解体はもう少し先のようです。

2023年10月21日 撮影

2023年10月3日

JR東日本の品川駅舎の解体がだいぶ進んでいます。上屋は2階部分より上は、ほぼ解体済みとなり、品川駅前歩道橋から品川駅を発着する京浜急行の電車がよく見えるようになりました。

2023年9月28日撮影

一方、京急品川駅では、旧ウイング高輪EASTの看板からくりいむしちゅうの姿がが消えました。品川駅街区地区南街区の着工が2025年度なので、そろそろ解体工事がはじまるのでしょうか。

2023年9月28日撮影

ウイング高輪の一部解体工事も進み、鉄骨が剥き出しになっています。なお、工事の完了予定は2025年3月31日です。

2023年9月28日撮影

柘榴坂の向かい北側では、品川駅西口地区A地区の解体工事が進んでいます。最近は地下部分の工事が続いているようで、あまり進捗が感じられません。

2023年9月28日撮影

15号線を挟んで向かい側では品川駅街区地区北街区および京急品川駅地平化の工事が進められています。

2023年9月28日撮影

15号線を北上するとアベニュー高輪/前川ビル解体工事です。こちらは、2023年12月23日までの工事となります。解体が進み全体的に少し低くなっています。

2023年9月28日撮影

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