札の辻から八ツ山橋まで 国道15号周辺の再開発

(仮称)品川駅街区地区 北街区新築計画

JR東日本は、JR品川駅、京急品川駅と国道15号線の間の北側に建築物を新築します。対象地域は、現在解体中のJR東日本の駅舎と解体された京急第10ビル等の跡地で、京急品川駅の移設予定地でもあるため、駅上に建設されることになります。京急第10ビルの跡地、京急品川駅の駅上なのにも関わらず、JR東日本が事業主となるのは、新設される品川駅北口駅ビル北口駅前広場との連携を踏まえたJR東日本の思惑があるのだと思います。

一方で、国道15号線を跨ぐ人口基盤上の西口広場ともつながると思われるので、京急とトヨタ自動車にが共同して進める品川駅西口地区A地区と広場を挟み対面することになります。

事業は、2025年度に着工、2030年度に竣工し、供用を開始する予定です。

主要用途事務所、店舗、駅施設、駐車場等
敷地面積約 14,700 ㎡
延床面積約 165,000 ㎡
建物最高高さ約 150 m
階数28階・地下3階
駐車場台数約 57 台
環境調査報告書および日刊建設工業新聞より

2024年に予定される再開発

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