高山稲荷神社の新社殿の建設工事が順調に進んでいます。もともとの社殿を解体して再度組み立てたようです。(写真は全て、2025年5月3日撮影)



新社殿は、完成に近づいていますが、社務所を新設することになっったそうで、工事期間が、2025年12月29日までに延長されました。

来年の初詣には、お参りできそうです。
2024年12月21日
高山稲荷神社の新社殿の建設工事が始まっています。
新社殿の建設が進んでいます。労災保険関係票によれば、工事期間は、令和7年3月3日までのようです。

2024年9月15日
新社殿の土台の工事が進んでいます。

また、仮殿も設置されていました。

脇には、おしゃもじさまも。

2024年6月30日

工事期間は、前回の通り2025年3月3日までとなっています。
現地に完成予想図が掲示されていました。

新社殿は、以前のもの(下の写真)とよく似ているのですが、旧社殿をそのまま利用するのかもしれません。

来年3月の完成が楽しみです。
2024年5月25日
ようやく高山稲荷神社の新社殿の建設が始まったようです。

労災保険関係成立票によれば、事業期間は、平成7年3月3日までとなっています。
”おしゃもじさま”は、工事現場の前に移設されており、お参りができるようになっています。

2024年4月末には、御神体がお戻りになられる予定でしたが、一年近く遅れられるようです。
2024年1月3日
お正月ということもあり、高山稲荷神社の移転先の様子を見てきました。予定では、2024年5月には移転完了が終了するはずなのですが、現時点では、新しい社殿の工事は始まっていません。
現時点では、おしゃもじさまが先行して祀られていますので、初詣させていただきました。
今後、移転がスケジュール通りに進むのか、心配です

2023年11月21日
高山稲荷神社の解体工事が進んでいます。すでに建物の解体はほぼ終了しているようです。



移転先では、まだ新築工事は始まっておらず、解体工事事業者の事務所があるだけです。新神社建物の完成まで、残り半年を切っていますので、そろそろ工事が開始されるのではと思います。ちなみにおしゃもじさまは、立派な土台が作られていました。

2023年4月5日
国道15号拡幅にともなう高山稲荷神社の移転事業が2022年暮れから開始されています。高山稲荷神社奉賛会によれば、ご神体はすでに高輪神社にご移転されているそうです。その期間は、2023年1月24日から1年3か月で、2024年4月末には新しい神殿にお戻りになられるようです。
移転先は、高輪四丁目5番8号です。位置としては、品川プリンスのすぐ西側、山手側です。移転先が山手ということで、高山稲荷神社の名前に相応しい場所への移転と言えなくもないです。
ちなみに、この辺りは、お屋敷が多く、大使館も結構あります。移転先のすぐ近くには、日立金属が保有する高輪和彊館もあります。高輪和彊館は2021年9月30日に閉館していますが、再開する可能性があるのか、取り壊して再開発するのかは、現時点で情報は出てきていません。
また、近年では、マンションの開発も増えています。現在、建築中のザ・パークハウス 高輪プレイスも移転先の近所です。

せっかくのご移転なので、ぜひ参拝だけでなく、くつろぐことができる神社、また再開発にあたっては神社と一体となったまちづくりを目指していただければと思います。