現在、品川駅の周辺では、いろいろ解体工事が進んでいます。
京急品川駅地平化のための京急第5ビルと関ビルの解体工事です。手前の京急第10ビルの跡地とあわせて京急品川駅が建設されます。

その右側では、京急線の高架橋仮設化が、その奥では品川駅北口広場の工事が進んでいます。

その向かいは、品川駅西口地区A地区のシナガワグース解体工事です。今年に予定されている新築工事の着工に向け着実に工事が進んでいるようです。

これらの加え、ウィング高輪でも一部解体工事が進められています。
追加でもう一つ、品川駅から少し離れますが、東急バスの高輪ゲートウェイ駅停留所についてのニュースです。2022年11月1日に新設された渋43と2023年3月1日に新設される井50の停留所、高輪ゲートウェイ駅停留所が駅のそばから15号線沿いに移設されます。実際のところ、駅からバスに乗る人をあまり見かけませんでしたので、仕方がないところかと思います。

バス路線の新設自体、ちょっと早かったのではと思いますが、武蔵小山駅と高輪ゲートウェイ駅を結ぶ井50も新設されるとのことなので、一定の需要が見込めると言うことなのでしょう。