【計画未定】森トラストによる品川・三田エリアでの大規模再開発

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森トラストが、『三田43MTビル』、『三田MTビル』、『三田3丁目MTビル』の敷地合計約 11,000 m²を一体で再開発する計画(森トラストによる品川・三田エリアでの大規模再開発)があります。ありますというか、まだあると思います、というか、まだあるといいなあと。

森トラストグループの2016年3月期業績報告に検討中との表記があり、2019年11月28日の産経新聞による森トラストの伊達美和子社長へインタビューでも検討中とのコメントがあるのですが、その後、まったく触れられることがないプロジェクトです。

場所は、札の辻の交差点の南、三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業の向かい、高輪ゲートウェイシティの北端に隣接するイメージです。なので、完成すれば、高輪ゲートウェイ駅と札の辻の歩行者用デッキを経由して田町駅を結ぶ可能性のある重要なプロジェクトです。

森トラストには、是非とも進めていただきたいと願っています。東京ワールドゲート赤坂が落ち着けば、取り組みが本格化するのではと、期待しています。