札の辻から八ツ山橋まで 国道15号周辺の再開発

芝浦水再生センター再構築事業

所在地:港南一丁目1番2番

1931年に運転を開始した芝浦水再生センターでは、施設の老朽化のため、大規模な施設の更新を必要としています。そのため、段階的な「再構築事業」を実施しています。

2015年の品川シーズンテラスの開業、および芝浦中央公園D面の開設もその一部です。現在も、中央系水処理施設再構築事業を含め複数の再構築事業が進行しています。将来には、D面の東側も公園として拡充されます。また、センターの北側では、オフィス、商業機能を持つ複合施設開設が予定されています。

東京都 「品川駅・田町駅周辺 まちづくりガイドライン」より引用

現在、港南三丁目1番における拡充設備の構築に限らず、さまざまな工事が並行して進行している様です。こちらの進捗にもよるかと思いますが、今後80年かけてということなので、現実的には、かなり先の話になります。